健康とアンチエイジングのための3つの効果的な視点

人は酸化によって加齢が進み、肌の老化や病気に対する免疫力が衰え、老齢化していきます。これは、人が生まれた時から、避けることのできない宿命なのです。

しかし、生活の習慣をかえることによって、老齢化の速度が変わってきます。

ですから、アンチエイジングを考えている人は、生活習慣を創意・工夫することによって、若々しい健康的な生活をおくることができるのです。

1:抗酸化力のメカニズムを知り、食生活の改善を図る

「抗酸化力のピラミッド」というのはご存じでしょうか。

1999年に発表された論文ですが、東北大学の大久保一良教授を中心としたグループによって公表されました。

この抗酸化力は、体の酸化(サビ)を防ぎ、加齢化を防ぎます。

この論文の中に「XYZ系 微弱発光における加熱抽出液Y種の比較」というピラミッド型の表があります。

これは、抗酸化力の強い食品をピラミッド型に上から並べたものです。

この表によりますと、最も抗酸化力の強い食品は「バナナ」になります。

バナナは豊富な食物繊維を含んでいて、βカロチン、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE等多数の抗酸化力を持つ成分が多く含まれています。

その次に来る抗酸化力の強い第2グループ食品に、れんこん、にんにく、しどけ等がきます。

その次の第3グループには、たまねぎ、ほうれんそう等があります。

詳細については、「抗酸化力ピラミッド」に関する論文の文献(東北大学)を貼っておきますので参照されてください。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/nogeikagaku1924/73/12/73_12_1283/_pdf

2:アンチエイジングに効果をもたらす効率的な運動

2011年のランセットに発表されたCP.Wenらの報告(約42万人を12年間追跡した台湾での研究)によれば、毎日約15分程度の軽い運動(ウォーキングやジョギング)を行っていると、全然運動をしない人に比べて、死亡リスクは14%減り、寿命も3年ほど延びることがわかりました。

一般に運動時間が15分増えるごとに死亡は4%ずつ低下します(100分/日以上では変わらず)。WHO(世界保健機構)は「週に150分(=1日20~25分)程度の中程度(早歩きなど)の推奨をしていますが、台湾では、150分以下での運動量効果が調査されました。

そして分かったことは、毎日15程度の軽い運動で14%の死亡リスクが減少して、3年ほどの寿命が延びることが判明しました。(1996年~2008年の台湾での調査)

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21846575 (調査に関する文献)

3:アンチエイジングには快適で良質な睡眠

良質な睡眠は成長ホルモンの分泌を促して、肌の代謝を促進させ、肌のアンチエイジングによい影響を与えます。睡眠の質が、シワやくすみに大きく関係してくるのです。

睡眠中は「成長ホルモン」が分泌されます。成長ホルモンは若返りホルモンと呼ばれるほど、エイジングケアには欠かせない大切なホルモンです。

特にこのホルモンの分泌量が多い時間帯は22時から深夜2時ごろと言われています。

どんなにエイジングケアを一生懸命していても、この時間帯に十分な睡眠がとれなければ意味がありません。アンチエイジングに重要である快適な睡眠をとるためにも、普段から早寝・早起きを心がけることが大切です。

以上3つの視点からアンチエイジングを書いてきましたが、基本は全体的な生活のコントロールです。健全な食生活、適度な運動、良質な睡眠等を考慮してアンチエイジングに努めることが肝要かと思います。

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